ありなし珈琲は4/1から!
石の上にも三年。いや木の下で三年、経ちました。
能勢のシンボルツリー野間の大ケヤキ前、自家焙煎珈琲屋台「ありなし珈琲」はおかげさまで四年目の春を迎えることができました。本年度のオープン日は4/1(土)10時〜16時です。よろしくお願いいたします!

能勢特産品のパッケージデザインまとめ
能勢には様々な「特産品」があります。
その「特産品」を包んでいる「パッケージ」をまとめてみました。
並べてみると能勢には素敵なデザインが数多くあるということがよくわかりますね。
(画像をクリックすると引用元の画像に飛びます)
暮部菓子店「でっちようかん」

斜めに入る文字と絶妙な余白。
有名な丁稚羊羹の包装紙のデザイン。
電話番号の漢字縦書きが「昭和感」を出していて良いですね。
銀寄 能勢栗

道の駅のマスコットキャラクターである、くり坊がかわいい。
毛が3本は新鮮な証です。
能勢菊炭

箱の表面のラメのような光沢。
黒の質感のこだわり。
箱の中に収まった炭。全てが美しい。
能勢天王トマト

赤とグリーンの二色使いの配色が絶妙ですよね。
ゆるいTOMATOの文字がかわいい。
栗焼酎「銀寄 能勢」

ロックで飲みたくなるシャープなデザイン。
銀寄の文字の色が渋い。栗で草木染め(鉄媒染)をするとこういう色になる。
フジコン「プレミアム濃縮パワードブラウンゼリーS」

クワガタ・カブトムシの主食ゼリー。
No1ブランドということで、高級感ありますね。
フジコン「DEBRO 発酵マット」

高級感のある発酵マット。
マニア向け商品のパッケージは妙にそそりますね。
フジコンの段ボール箱

クワガタ愛好家は捨てずに、おそらくとっておくであろう段ボール箱。
風気庵「wild honey」

今までのハチミツのイメージを覆す斬新なデザイン。
ハニカム構造とプラモデルのランナーの組み合わさった感じ。
小谷養鶏場「能勢ぷりん 贅沢」3個入箱

箱に贅沢と書かれてあるだけで、ものすごく贅沢な感じがします。
ワンポイントの落款の赤が効いてますね。
能勢酒造「能勢ジンジャーエール」

女性が好みそうなデザイン。手書き文字の抜け感が最高です。
能勢酒造「サワーソーダ」

レトロな感じがたまらない。
おそらくソーダの泡をイメージしていると思われる。
秋鹿酒造「純米吟醸酒粕」

酒粕の白い部分に、完璧な比率でロゴが入っています。
秋鹿酒造「無濾過生原酒 へのへのもへじ」

蔵元の遊び心が感じられる粋なデザインですよね。
秋鹿酒造「千石谷・秋時雨」

晩秋の夜に降る時雨が風に舞ってキラキラ光る感じ。
パッケージを見ているだけで能勢の風景が浮かびます。
秋鹿酒造「純米吟醸酒 倉垣村」

豊能郡能勢町倉垣ではなく、摂津國能勢郡倉垣村。
商品名もデザインも男前すぎます。
ありなし珈琲ギフトのご案内
夏の元気なごあいさつ♪
大切なあの方へ「ありなし珈琲」のドリップパック詰め合わせはいかがでしょうか。
7個3列並びで、合計21個のドリップパック。
ドリップパックの袋は能勢の生き物の絵柄になっていまして、いろんな種類があります。
中にはめったに出会えないレア柄もあるらしいですよ。


箱の隅にロゴが入ります。
ギフト詰め合わせのお申込はお電話050-3545-3668か、ありなし珈琲屋台まで。
能勢で味わうスペシャルティコーヒー

ありなし珈琲の豆は世界のコーヒー豆の生産量の約5%しかない非常に希少な「スペシャルティコーヒー」と呼ばれる豆を使っています。(プレミアムのさらに上)
豆本来の風味を保った良質なスペシャルティコーヒー豆を、手選別でさらに選り分け、それを丁寧に焙煎しています。
だから「後口すっきり」「冷めても美味しい」「ブラックでもほんのりとした甘み」を味わうことができるのです。
空気の美味しい能勢で、本物のコーヒー体験をしてみてください。きっと缶コーヒーやコンビニコーヒーとの違いがわかっていただけると思います。

屋台では焙煎豆の計り売り(100g〜)もしています。写真はビーンズパックです。