関西里山ハイキングコース「ありなしの道」

2015年11月12日

2015年3月、能勢電鉄妙見口駅から野間の大ケヤキまで歩くハイキングコース「ありなしの道」が出来ました。
山岳ライターの小林千穂さんに「ありなしの道」を歩いていただきました。

【小林千穂さんのブログ「山でわくわく」】
http://s.ameblo.jp/chihokobayashi/

ありなしの道MAP(PDF)
ありなしの道ハイキングコース(PDF)

大阪梅田から1時間弱。阪急宝塚線と能勢電鉄にてスタート地点の妙見口駅へ。
能勢電鉄の「能勢妙見・里山ぐるっとパス」を買えば阪急全線、能勢電鉄、この地域の路線バスが乗り降り自由で一日1,500円ととても便利です。
【URL】http://noseden.hankyu.co.jp/freight/otoku/ticket5.html

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スタート地点の妙見口駅。電車を降りるとすっかり緑の中。空気が美味しい(*^^*)
「野間の大ケヤキ」までは約7キロ。ゆっくりと歩いて約3時間の道のりです。

途中、日本一の里山と言われる川西市黒川、色の濃淡が目を引くエドヒガン桜が数多く自生する桜の森を通って、斜面を登り標高366mの「ありなしピーク」に到達します。

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日本一の里山、黒川・桜の森に着きました〜。ここまで1時間と少しです♬

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4月上旬桜のシーズンには濃い色、淡い色のエドヒガン桜が咲きますよー。

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斜面を登ること20分少し。ありなしピークに到着です!

image6ありなしの道の自然林で美味しい空気を体いっぱい吸い込みましょう^^

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「ありなしピーク」から自然林豊かな山を標識に沿って30分程度降りると、突然目の前に現れる樹高約30m、能勢町のシンボルである日本一の「野間の大ケヤキ」は見る人を圧倒します。

「野間の大ケヤキ」を中心とした一画は「蟻無宮(ありなしのみや)」と呼ばれる神社の境内で、大ケヤキの木はその神木として祀られていました。
この神社境内の砂を野菜や家屋に撒くと、蟻が寄り付かなくなったことから来ています。
「ありなしの道」は、この「蟻無(ありなし)」に因んでつけられています。

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春から初夏にかけては雛を育てるためにアオバズクやフクロウがやってきます。
双眼鏡を持って訪れてくださいね。

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冬季期間を除く土日祝には、ありなし珈琲屋台がオープンします。
朝9時頃に妙見口駅を出ると、「野間の大ケヤキ」に到着するのは丁度お昼頃。テーブルとベンチがあるので、ここでお弁当を広げて休憩してください。

休憩した後は「野間の大ケヤキ」を南端とする南北約2キロ、東西500m程度の小さな盆地。能勢町東郷地区の散策がオススメです。

のんびり歩くだけで幸せな田園風景が広がる絵に描いたような里山。大ケヤキから徒歩10分で地元産の野菜直売所「けやきの里」があります。
今晩の夕食に一品!新鮮なお野菜を買って近くのバス停から阪急バスに乗ると、妙見口駅まで15分程度で戻れます。能勢電鉄の「能勢妙見・里山ぐるっとパス」で乗ることができます。

「ありなしの道」へぜひ一度足を運んでくださいね。
小林千穂さん、遠路はるばる歩きに来てくださりありがとうございました。

【小林千穂の「山でわくわく」】
http://s.ameblo.jp/chihokobayashi/

ありなしの道ハイキングコースのお問い合わせは
エムジェイ企画 益田(090-9869-2757)まで